博物館・文化施設 Museum
▼博物館スケジュール
- 浜松市博物館
- 休館:月曜(月祝の翌日)
- 9:00~17:00
- 053-454-6801
- 大人300円、高校生150円、小中学生以下無料
- 【2月8日(土)~3月16日(日) 】
- テーマ展
遠江の地誌 - 平成25年度が『風土記』編纂1300周年、浜松地域の地誌『曳駒拾遺』編纂300周年之節目であることから、浜松地域の古代から現代までb、地名や名所、旧跡、産物などに対して地域の人々がどのように向き合ってきたかを、郷土の地誌からご紹介していきます。
- 入館料:一般300円、高校生150円、小・中学生・70歳以上、障がい者は無料
- 木下惠介記念館
- 休館:月曜(月祝の翌日)
- 9:00~17:00
- 053-457-3450
- 入場料:100円
- 【11月23日(土)~2013.3月24日(日) 】
- 木下惠介生誕100年記念展
天才と呼ばれたオトコ - 2012年12月5日、木下惠介監督は生誕100年を迎えます。今回の特別展は、これまで未公開であった木下恵介のプライベート・グッズや、未完成になった映画脚本などの展示から「天才監督と呼ばれたオトコ」の素顔に迫るものです。
- 市民参加座談会「私の木下惠介~みんなで語ろう~」:平成24年12月9日(日)14:00~/参加費300円定員50名(要申込み)
- 特別講演会「木下惠介入門~2013年の木下惠介像~」:平成25年2月24日(日)14:00~、参加費300円、定員50名(要申込み)/講師:齋藤卓(木下惠介記念館館長)
- 入館料:100円
- 浜松文芸館
- 休館:月曜(月祝の翌日)
- 9:00~17:00
- 053-457-3450
- 入場料:無料
- 【9月8日(土)~11月4日(日) 】
- 浜松の幅広い文芸人たち
~浜松文芸 先駆者のあしあとを辿る~ - 加藤雪膓(歌人俳人1875[明治8]年~1932[昭和7] 浜松歌壇俳壇の指導者)、柳本城西(歌人 1879[明治12]年~1964[昭和39]年 伊藤左千夫門下の歌人)、高野つぎ(作家 1890[明治23]年8月~1943[昭和18]年3月19日 自立を謳う女性先駆者)、清水みのる(作詞家 1903[明治36]年~1979[昭和54]年 紫綬褒章の望郷詩人)、山根七郎治(書画・文筆活動・映画出演 戦後の多彩な文化人)、小百合葉子(劇団創設者 1901[明治34年9月25日]-1986[昭和61年1月13日] 児童劇一筋の演劇人)
- 入館料:無料
- 賀茂真淵記念館
- 休館:月曜(月祝の翌日)
- 9:30~17:00
- 053-456-8050
- 【平成24年12月1日(土)~平成25年5月29日(水) 】
- 賀茂真淵とその門流~近世の歌文を中心として~
- 賀茂真淵の輝かしい業績を、和歌や雅文の面からスポットをあて、真淵の高弟本居宣長をはじめとした門流が、どのように継承・発展させていったかを、掛軸や古書籍でたどります。
- 入館料:一般300円、高校生150円、小・中学生・70歳以上、障がい者は無料
- 磐田市香りの博物館
- 休館:月曜(月祝の翌日)年末年始
- 9:30~17:00
- 0538-36-8891
- 磐田市立野2019-15
- 【11月17日(土)-2013年2月3日(日】
- 美しき香水瓶 - ピエール・ディナンを中心に
- 大分香りの博物館コレクションより、ピエール・ディナンのデザインした香水瓶を中心に約90点展示致します。
- 入館料:一般300(250)円、学生[高校生以上]200(160)円、小・中学生100(80)円
※( )内は20名様以上の団体割引料金
- 島田市博物館
- 休館:月曜[祝日の翌日]
- 9:00~17:00
- 054-252-0111
- 静岡市葵区紺屋町15-4
- 2月1日(土) ~ 3月23日(日)】
-
第61企画展
振り返れば思い出がいっぱい
ー昭和のオモチャとマンガたちー - 平成24年度に寄贈されたコレクションを中心に、懐かしいオモチャの数々、夢中になってつくったプラモデル、胸を躍らせながら読んだマンガや昭和時代の島田の商店街の風景写真、家庭で使われた道具などを紹介します。振り返れば、抱えきれないほどの思い出に再開できることでしょう。
【内容】マンガ雑誌、マンガ雑誌付録、ブリキのオモチャ、プラモデル、ソフトビニール人形、オルゴール、ソノシート、パズル など - 大人300円(240円)、中学生以下無料 ※()は20名以上団体
- 静岡市立登呂博物館
- 休館:月曜・振り替え休日の翌日
- 9:00~16:30
- 054-285-0476
- 静岡市駿河区登呂5-10-5
- 【1月12日(土)~3月20日(祝)】
- 「米づくりの今昔~見て、触って、動かす農具~」
- 登呂遺跡は、弥生時代の水田跡が日本で初めて発見された遺跡であり、米づくりに関する多くの資料が見つかっています。
その中でも、今回の展示は農具に焦点をあてた企画展となります。静岡県内で出土した弥生時代の農具と民俗資料を中心に、見る・触る・動かすことができる展示で、米づくりの歴史を紹介します。
展示の開催にあたり、楽しいプレイベントも開催!
- 大人200円(団体30名以上150円)、中学生以下と静岡市内にお住まいの70歳以上の方は無料
- 駿府博物館
- 休館:月曜・振り替え休日の翌日
- 9:30~17:00
- 054-252-0111
- 静岡市葵区紺屋町 15-4
- 【2013年1月5日(土)~3月3日(日)】
- 特別展
ジュディ・オング倩玉 木版画の世界 - 歌手として、女優として、日本のみならず世界を舞台に活躍するジュディ・オングは、25歳で木版画と出合い、雅号「ジュディ・オング倩玉」としても活躍しています。
作品の評価も非常に高く、1983年の日展初入選から13回の入選を果たしており、2005年には「紅楼依緑(こうろういりょく)」が日展の特選を受賞するなど、輝かしい実績を残しています。
静岡では初開催となる本展は、ジュディ・オング倩玉の処女作から最新作までを一堂に公開します。
- 一般1000円、高・大学生700円
中学生以下と障害者手帳提示の方は無料
- フェルケール博物館
- 休館:月曜
- 9:30~16:30
- 0543-52-8060
- 静岡市清水区港町2-8-11
- 割引券あり
- 【12月1日(土)~2013年2月17日(日)】
- 伊藤勉黄の世界
- 伊藤勉黄氏は18歳の時「童土社」に参加したことにより版画家としての道を歩み始めました。 上海より帰国後、「静岡県版画協会」の設立に加わり、静岡の版画界や美術の振興に努め、海外展への出品も数多く、各国で高い評価を受けてアメリカ、ヨーロッパ等の美術館に収蔵されました。氏の作品の特色は、モノクロームに重なる赤を基調色とした色彩、木版画一筋の表現から金属や紙を加える技法や、晩年にはコンピューターアートも手掛けるなど、常に表現の可能性を求め続けることで、氏の作品の特色となる詩情豊かで画面上に音楽が奏でられているような作品となって結実しています。
- 大人400円、中・高生300円・小学生200円(土曜日は小中学生無料)
割引券はこちら ※団体20名以上2割引
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