美術館 Art Museum
▼美術館スケジュール
- 浜松市美術館
- 休館:月曜(休日の場合は翌日)
- 9:30~17:00
- 053-454-6801
- 浜松市松城町100-1
- 【2月25日(火曜日)~3月23日(日曜日)】
- 第12回浜松市美術館版画大賞展
- 昭和54年に創設された「版画大賞展」は、第7回から全国公募展となり、日本各地の幅広い年齢層や職業の方から数多くの作品が応募され、今回は、学生やプロ・アマ作家ら139人、232点の作品が寄せられました。本展では、総出品数232点の中から入選作品80点を展示いたします。
大人300円、高校生150円、中学生以下・70歳以上・障害者手帳所持者などは無料
※70歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名は当日料金の半額 ※団体割引有(20名以上は当日料金の2割引、80名以上は4割引)
- 秋野不矩美術館
- 休館:月曜(休日の場合は翌日休館)
- 9:30~17:00
- 0539-22-0315
- 浜松市天竜区二俣町二俣130
- 【2月8日(土曜日)~3月16日(日曜日)】
- 特別展:秋野不矩生誕105年記念企画PART3
「三瀬夏之介 - 雨土(あめつち)の記」 - 三瀬は京都市立芸術大学で日本画を専攻。これまでに、和紙、金属箔、墨など日本画で使用されてきた素材や技法を用いながら、最小単位のイメージが描かれた和紙をつなぎ合わせて大画面を制作するなど、従来の「日本画」の枠を超えた創作を展開してきました。
本展では、特に「自然」を結束点にすえて、水墨の技法による近作や、自然が作り上げる日本の環境や風土を発想源とする新作など、大作を含め6点を展示します。また、秋野不矩の作品約7点を特別出品します。
- 大人800円、高校生500円、小中学生300円70歳以上、障害者手帳所持者半額
- 平野美術館
- 休館:月曜(祝日の場合は翌日休館)5月3.4.5.6日休館
- 10:00~17:00
- 053-474-0811
- 浜松市元浜町166番地
- 【4月12日(土)-6月1日(日)
】
- 日本の自然―山水画から現代抽象画まで―
- 今回の展覧会では、江戸時代の山水画から現代の抽象絵画まで、自然の風景を題材としている作品群を中心に展示致します。先人たちが画上にとらえた日本の自然の姿を通し、これからの私たちと自然との関わり方を見つめ直す機会とすべくご高覧いただけましたら幸いです。
-
一般500円/中高生300円/小学生200円
※5月14日(水)は開館記念日のため入館無料※土日に限り小中学生は無料
※20名以上の団体客様2割引
- 常葉美術館
- 会期中無休
- 9:00~17:00
- 0537-35-0775
- 菊川市半済1550
(入場料:常設展:無料/特別展:有料)
- 【3/15(土)~3/23(日)】
- 常葉学園菊川高等学校40周年記念
美術・デザイン科 OB・OG展 - 常葉学園菊川高等学校美術・デザイン科40周年を記念して、本校の美術・デザイン科を卒業して、現在活躍する卒業生の作品を展示し、みなさんに美術やデザインの制作をする意味や楽しさを紹介します。。
- 入場無料
- 磐田市香りの博物館
- 休館:月曜(月祝の翌日)年末年始
- 9:30~17:00
- 0538-36-8891
- 磐田市立野2019-15
- 【1月25日(土)~3月30日(日)】
- 和菓子と香り展
四季の彩りと、和の美を五感で愉しむ「食べる芸術」 - 「食べる芸術」和菓子の奥深き世界を五感で味わっていただきます。
- 入館料:一般300(250)円、学生[高校生以上]200(160)円、小・中学生100(80)円
※( )内は20名様以上の団体割引料金
- 資生堂アートハウス
- 休館:月曜(月祝の翌日)
- 10:00~17:30
- 0537-23-6122
- 掛川市下俣751-1
- 【10月5日(土)―12月15日(日)】
- アートハウスがみつけたコレクション
小村雪岱から青木野枝まで - 資生堂アートハウスは、1978年の開館以来、30余年にわたり日本画、洋画、陶芸や漆芸などの伝統工芸、近年からは現代美術などさまざまなジャンルの美術品を展覧会を通じて無料で公開し、地域における芸術文化活動の一翼を担ってきました。
蒐集品の多くは、1970年代以降に銀座の資生堂ギャラリーで開催された展覧会を通じて集められてきたものですが、今回のアートハウスの展覧会は、それとは異なった道を辿って選ばれた作品を中心に構成しました。これらの美術品は作家やモチーフの点で資生堂の芸術支援活動と接点をもつものが多く、点数は少ないものの資生堂ギャラリーの活動を通じて蒐集された作品と並び、あるいは補完しながらアートハウスのコレクションを形作る大切な要素となっています。 - 入館料:無料
- 掛川市二の丸美術館
- 休館:月曜(祝日の翌日)
- 9:00~17:00
- 0537-62-2061
- 掛川市掛川1142-1
- 【2月22日(土)~4月20日(日)】
- 用の美 土瓶展
- 日用品である土瓶に焦点をあて、その実用美を紹介する。
- 大人200円、小・中学生100円(20名以上の団体は2割引き)※土曜日は小・中学生無料
- 島田博物館分館
海野光弘版画記念館 - 休館:月曜(祝日の翌日)
- 9:00~17:00
- 0547-34-3216
- 島田市河原二丁目16番5号
- 【12月7日(土)~3月23日(日) 】
- 海野光弘 故郷のぬくもり・冬
- 「海野光弘 故郷のぬくもり・冬」では白馬(長野県)、忍野(山梨県)、阿仁根子(秋田県)等のシリーズから葉を落とした木々、一面銀世界に染まった野、灰色の雪雲に覆われた空など冬の情景を描いた作品、静岡の古民家を取材した「渡辺家(富士宮)」・「江川家(韮山)」、そして本州最北端の下北半島の景観を題材にしたシリーズを紹介します。
- 博物館本館共 大人300円、中学生以下は無料 (20名以上の団体は2割引き)
- 静岡県立美術館
- 休館:月曜(祝日の場合は翌日)5月5日は開館
- 10:00~17:30(入館は閉館の30分前まで)
- 054-263-5857
- 静岡県駿河区谷田53-2
- 【 10月8日(火)~11月24日(日) 】
- グループ「幻触」と石子順造
- 飯田昭二、鈴木慶則、前田守一、丹羽勝次、小池一誠を中心にして、1966年に静岡で結成された美術家集団、グループ「幻触(げんしょく)」は、1956年から64年まで清水で暮らし、東京に仕事場を構えた後も親交が続いた、美術評論家の石子順造(1928~1977)との関わりを通して、時代を先駆ける作品を発表しました。
本展では、「幻触」の前身となる1950年代後半のグループ「白」の時代にさかのぼり、「幻触」が精力的に活動した1960年代後半から1970年代初頭までを主軸に、代表的な作品を数多く紹介します。本展のために、現存しない作品についても一部再制作をし、作品の意味を改めて問いかけます。
それとともに、石子順造の世界観と交友関係を伝える、石子旧蔵の品々、美術作品、原稿、写真、音声などの資料および、「幻触」と同時代の美術の動向を特徴づける、重要な作家の作品を展示します。並べて見ることを通して、時代の表現の中におけるグループ「幻触」の作品の意味や、同時代の美術に石子順造と「幻触」が果たした役割について検証します。 - 一般 1,000円(800円)
70歳以上 500円(400円)
大学生以下無料
※()内は20名以上の団体および前売料金
※ロダン館も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料
- 静岡市立美術館
- 休館:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
- 10:00~19:00(展示室入場は閉館30分前まで)
- 054-273-1515
- 〒420-0852静岡市葵区紺屋町17-1葵たわー3F
- 【1月2日(木)~3月30日(日)】
- シャガール展
- 20世紀を代表する画家の一人として、世界中で高い人気を誇るマルク・シャガール(1887-1985)。本展では、油彩画に加え、華やかなパリ・オペラ座の天井画、メッス大聖堂のステンドグラス等、代表的なモニュメントにかかわるシャガールの活動を、下絵やスケッチのほか、関連する絵画・版画作品、舞台衣装など日本初公開163点を含む計236点の作品で紹介します。
- 一般 1300円(900円) 大高生・70歳以上900円(500円) 中学生以下無料
*( )内は前売および当日に限り20名以上の団体料金
- 静岡市東海道広重美術館
- 休館:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
- 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
- 054-375-4454
- 〒421-3103静岡市清水区由比297-1
- 【2月4日(火)~3月30日(日)】
Part 1:2月4日(火)~3月2日(日)
Part 2:3月4日(火)~3月30日(日)
- 広重と江戸の旅人
- 、歌川広重が描いた臨場感あふれる東海道風景の浮世絵版画は、旅に行きたくても行けない人たちの憧れを満たし、大衆の人気を博します。本展では歌川広重の『五十三次名所圖會』(通称竪絵東海道)、『東海道五十三次之内』(通称蔦屋版東海道)、『東海道五十三次細見圖會』をご紹介します。これらの作品には東海道の宿場とその周辺の風景、旅人が自身の足、あるいは駕籠や舟で旅をした時代の情景が描かれています。 併せて、江戸時代の旅人が携帯した旅道具の数々と共に、静岡市の伝統工芸品をご紹介します。静岡市の伝統工芸は、徳川家康公の駿府城築城や二代将軍秀忠公の久能山東照宮造営、更に三代将軍家光公の浅間神社造営に際し、全国各地から宮大工、塗師、指物師などの優れた職人が、東海道の宿場として栄えた「府中(現在の静岡市)」に集められたことが興隆を極める源になったといわれています。 浮世絵版画と旅にまつわる道具を通して追体験する東海道の旅を是非お楽しみください。
- 一般 500円(400円) 大・高生300円(240円) 中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
- グランシップ6階
展示ギャラリー - 10:00~17:00(展示室入場は閉館30分前まで)
- 054-289-9000
- 〒422-8005静岡市駿河区池田79-4
- 【3月16日(土)~4月7日(日)】
- 高松宮妃のおひなさま展
- 雛飾りは日本の伝統的な文化遺産として、世代から世代へと大切に伝承され、女の子の息災と幸福を祈る親の愛情もまた、祖母から母へ、母から娘へと受け継がれています。
本展覧会では、今から80年ほど前の昭和5年2月4日、徳川慶喜公の孫に当たられる高松宮妃喜久子さまが、ご成婚の際にお持ちになった京雛を展示いたします。女性美の原型を映す雅な佇まいをご堪能ください。 - 観覧無料
- 静岡市立芹沢銈介美術館
- 休館:月曜(月祝の翌日)
- 9:00~16:30
- 054-282-5522
- 静岡市駿河区登呂5-10-5
- 【1月4日(土)~5月11日(日) 】
- ■芹沢銈介没後30年記念
ふるさとへの思い
―芹沢銈介の日本―
- ◎第1部 芹沢銈介の日本
◎第2部 芹沢銈介が愛した日本の手仕事
染色家・芹沢銈介は、日本の風景、日本の手仕事の現場で働く人たちを、型染のモチーフとして数多くとり上げています。芹沢ならではの視点で切り取られたものにもかかわらず、そこには、多くの日本人の郷愁をかきたてるなつかしさがあります。
芹沢は、日本をつぶさに観察して表現し、自分自身の日本を生み出した人ともいえるでしょう。
この展覧会では、展示室の前半に、日本の風景や、手仕事の現場に取材した芹沢銈介の作品を特集し、「不二文のれん」、「登窯文のれん」「壷屋風物文着物」「東北窯場二曲屏風」など100点を展示します。また展示室の後半には、芹沢銈介があつめた、染色、陶器、漆器、面、家具など、優れた日本の工芸品100点をご紹介します。 - 一般410円、学生250円、小学生以下無料
- 佐野美術館
- 休館:木曜
- 10:00~17:00
- 055-975-7278
- 三島市中田町1-43
- ビュフェ美術館
- 休館:水曜(祝日の翌日)
- 10:00-18:00(4-8月)10:00-17:00(9.10.2.3月)
10:00-16:30(11・12・1月)
※ご入館は閉館30分前までになります。 - 055-986-1300
- 駿東郡長泉駿河平
- 【2013年4月22日(月)~2014年3月23日(日)
】
- 現代の眼で見るビュフェ
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ベルナール・ビュフェは様々なイズムが発生した大戦後の画壇において、独自の表現スタイルを貫き通した稀有なアーティストです。ビュフェが表現した世界は、見るものを釘づけにする強い個性があり、感情に結びつく芸術本来の力があります。戦後の不安な時代に描かれた作品の数々は多くの人々の眼に留まり、心を捉えましたが、個人の価値観が多様化している現代においても異彩を放っています。
- 一般1000円(900円)大学生・高校生500円(400円)中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金
- MOA美術館
- 休館:木曜(祝祭は開館)
- 9:30~16:30
- 0557-84-2511
- 熱海市桃山町26-2
- 【1月31日(金)~3月12日(水)】
- 国宝「紅白梅図屏風」と所蔵名品展
- このたび梅の咲く季節に合わせ、国宝「紅白梅図屏風」を1/31~3/12の期間中、限定公開します。さらにコレクション中の優品を選び、名品展を開催します。
京焼の大成者・野々村仁清作 国宝「色絵藤花文茶壺」、古筆名蹟の集大成 国宝 手鑑「翰墨城」の国宝3点を同時に公開し、その魅力に迫ります。 さらに奈良時代一木造の重文「聖観音菩薩立像」をはじめとする仏教美術、重文「樹下美人図」や重文「佐竹本三十六歌仙切 平兼盛像」などの中国・日本絵画、重文「山水人物蒔絵手箱」等の漆工芸など、伝統に培われた香り高い東洋美術の精華をお楽しみください。 - 大人1600円(1300円)、高校生800円(500円)/要学生証、中学生以下無料、満65歳以上1200円/要身分証明 ※()は前売、団体割引あり
- 池田20世紀美術館
- 休館:水曜(祝開館)
- 9:00~17:00
- 0557-45-2211
- 伊東市十足関場614
- 【1月9日(木)~2014年3月11日(火)】
- ピカソ・ポスター展
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当美術館のコレクションにある数多くのピカソの版画のなかから、今回はポスターばかりをまとめてご紹介いたします。
本展では、ピカソ自身の個展のために制作されたものをはじめ、親友で詩人のジャン・コク卜ーなど多くの画家や詩人の展覧会用に制作したもの、世界平和会議やコート・ダ・ジュールの観光ポスターなど約70点で展観します。
ごゆっくりとお楽しみ下さい。 - 一般900円(810円)高校生700円(630円)中・小学生500円(450円)※( )内は15名以上の団体料金
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